中田英寿が認めた天才「財前宣之」2

武道、格闘技の世界で見た天才タイプの人たち(ウサギ)は、努力した真面目なタイプの人たち(カメ)に、競技の業績において遠く及ばない。

しかし、幸せという観点から見た場合どうなのか?

幸せは、当人の本質が感じる部分である。

それは、当人しかわからない。

「財前宣之は天才サッカー選手で、一流達からセンスを認められ、スペインでプレーをしたが、怪我で解雇された。その後、仙台ベガルタで活躍したり、国内海外を転戦して、現在はザイゼンフットボールスクールで指導とスカウトを行っている。彼のセンスからしたら数段上のレベルでやれる器であった」

こんなストーリーが出来上がる。

私は若い頃、競技の世界で思うような結果を残せなかった。

競技においても、私生活の中でも、「あれが上手く行ってれば」と当時の心境になってしまうことがよくある。

その時私は、「今ここ」にいない。

「苦」の中にいる。

しかし、冷静さを取り戻すと、「ああ、失敗を重ねて良かった」と思う。

苦しみが大きいほど、「何とかしよう、ここから脱出したい」と真剣になれたからだ。

「財前宣之のセンスからしたら・・・」と周囲が思うのは勝手だが、財前の本質から観たら、魂レベルで観たら、経験すべきことを経験させられているのかもしれない。

ザイゼン・フットボールスクールでの今後の財前を応援したい。

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